PLI 留学体験記 4

航空機パイロットの夢に向かって

大学院 留学

私が最初にPLIで英語を学んだのは2001年の夏でした。大学院1回生の夏休みを利用しての留学だったので、期間は2ヶ月弱でした。今まで本格的に英語を勉強したことがなく、さらに短期間であったことから、ヒラタ・アンド・アソシエイツ株式会社様の紹介で、クオリティの高い授業、母国語禁止の徹底、周辺環境などが優れているPLIを選びました。  

1年目のPLIでは英語の勉強はもちろん、初めての留学で様々な国の友人ができ、カナダの自然を思い切り満喫できました。授業も少人数制で、母国語禁止や1クラスの同じ国籍の生徒数が制限されていて、公私共に英語を話す機会が多く、今まで日本で学んできたどちらかと言うとReading, Writing中心の教科書英語ではなくSpeaking, Listeningを中心とした生きた言葉を学び、英語が好きになりました。2ヶ月という短期間でしたが、初めての留学、ホームステイなどいろいろな経験ができ、カナダでの生活に大変満足して帰国しました。このときは姉と2人でPLIに入学したのですが、帰国前姉と2人で以前から行きたかったカナディアンロッキーに旅行しました。PLIの手続きから、このカナディアンロッキーのプライベートの旅行の手配等も平田様に大変よくしていただき、感謝しています。  

1年後の2回目のカナダ留学まで、英語の勉強が楽しくなった私は、就職活動もあり、今まで以上に英語の勉強を進めました。TOEICの点数も上がり、夢でもあったパイロットの入社試験にも合格することができました。  2回目のカナダも前回と同様にPLIを選びました。今回は将来の為に英語をもっと磨くことが目的だったのですが、PLIは初級者から上級者まで幅広いレベルのクラスが提供されていたので、全く問題なく英語を学ぶことができました。1度目の留学と日本で勉強していたせいもあってか、今回は前回よりも上のクラスで学ぶことができました。前回と同じようにいろいろな国の友人ができ、ホストファミリーも大変よくしてくれました。  

現在は入社してアメリカのカリフォルニアで飛行訓練を行っていますが、PLIでの経験は外国人教官とのコミュニケーションにも大変役立っています。これからも英語の勉強は続けて行きたいと思います。  カナダは先進国でありながら、自然も多く、特に夏はすごしやすい気候で大変快適です。PLIもダウンタウンの中心にあり、通学にも便利です。私は2回とも夏休みを利用しての留学だったので短期間でしたが、もし時間があればもっともって長い期間で英語を学びたいと思うほどカナダとPLIはよい環境でした。いろいろ手続き、手配をしてくださった平田様本当にありがとうございました。

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安野功晃 君

1978年(昭和53年)11月20日生まれ。 立命館大学情報学科、 立命館大学大学院理工学研究科情報システム学専攻を卒業後、 2003年ANAに自社養成パイロット(操縦士訓練生)として入社。 現在はカリフォルニアで訓練中です。

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